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今日は、沖縄の指導者講習会をオンラインで受講しました。
検定と競技大会を効果的に活用し、生徒のモチベーションアップや教室の活気づくりに繋げるお話しで、検定をメインに指導している当塾には、ヒントになることが多かったです。

そろばん学習の低年齢化が進み、練習内容やレベル分けの工夫が必要であること、準級の活用メリットを再認識しました。
早速、入門プリントを準6級と6級へ分割しましたよ。

キャンバでカラーの表紙を作り、一枚あたりの問題数も減らしました。
ぱっと問題を見た時に、たくさんの数字が目に入るか、余白があるかは、子ども達にとって圧迫感が大きく違うと思うのです。

少しでも負担少なく練習してくれるなら、苦手なエクセル作業もがんばれます(*^^*)

沖縄の先生方、ありがとうございました！